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西院

西院
はじめに

西院は商業ビルが立ち並ぶ賑わった街です。西院は古くは山代、山背〔やましろ〕と呼ばれた山城盆地の葛野〔かどの〕という地域でした。 桓武天皇が長岡京から平安京へ遷都を行た794年、葛野は平安京の一部になり、桓武天皇、平城天皇、嵯峨天皇に続き、その後即位した桓武天皇の第三皇子である淳和天皇が、仁明天皇に譲位した後に現在の西院付近に離宮〔淳和院〕を構えます。
この淳和院が皇居から見て西に位置し、更に現在の佐井通である〔佐比大路〕が近かったことから付近の地域一帯の地名が〔西院〕と呼ばるようになったと言われています。それ以来、西院の名が渡り、大正時代まで葛野群西院村という名称が付けられたそうです。
応仁の乱が終わり、世は戦国時代と突入していきます。そのころ、西院にはお城がありました。
〔言継卿記(ときつぐきょうき)〕と言う、権菅である山科言継によって書かれた戦国時代の日記には、西院小泉城をめぐる戦いが記されています。 小泉城は現在の西大路四条交差点の西側あたりに位置し、16世紀中ごろに築かれたとされています。
現在では小泉城の遺構は残っていないためお城の名残を見ることはできませんが、西院は深い歴史の街なのです。

西院駅の周辺情報

かつての所在地一帯に淳和院が置かれており、淳和院の別名である西院が後に地名となり、現在では駅名に採用されています。
そんな西院は阪急電鉄と京福電気鉄道の2線が走っております。阪急京都本線が走っている【西院(さいいん)】駅はのぼりが河原町方面、くだりが桂・高槻市・大阪・天下茶屋・北千里方面となっており、京福電気鉄嵐山本線が走っている【西院(さい)】駅はのぼりが四条大宮方面、くだりが嵐山・ 帷子ノ辻方面となっております。
駅周辺には西院春日神社や、郵便局や各種銀行(三菱UFJ銀行、京都銀行)、京都市立病院、小学校も2校があり、買い物できる施設も京都ファミリーやイオンモール京都五条店などがあり駅周辺はとても便利になっています。
また、バスも多く走っており、主に<京都市営バス>と<京都バス>のバス乗り場がありますので、簡単にご紹介します。

<京都市営バス>

  • Aのりば【京都駅or九条車庫】行き
  • Bのりば【北白川仕伏町or四条河原町、三条京阪or京都駅or上賀茂神社 or四条大宮・二条駅西口or祇園・錦林車庫】行き
  • Cのりば【久我石原町or上鳥羽馬廻】行き、Dのりば【高雄or嵐山・大覚寺or洛西バスターミナルor桂駅東口】行き
  • Eのりば【西ノ京円町・熊野神社or立命館大学前or銀閣寺道・錦林車庫金閣寺・北大路バスターミナル】行き
  • Fのりば【嵯峨・嵐山・山越中町or太秦天神川駅・京都外大前or映画村・山越中町】行き

6つのバス乗り場に停まる各バス系統によって、細かく行き先が異なりますが、広い範囲で多くのバスが発車します。

<京都バス>

  • 【四条烏丸、京都駅】【帷子辻、阪急嵐山駅】【帷子辻、有栖川】【帷子辻・阪急嵐山駅、大覚寺・清滝】【帷子辻・阪急嵐山駅、苔寺・すず虫寺】【帷子辻・阪急嵐山駅、清滝】行きのバスが出ています。

京阪京都交通もイオンモール京都五条シャトルのバスを運転しており、イオンモールに行く際に大変便利になっています。

バリアフリーへの取り組み

また、阪急西院駅は1990年から住人が望んでいたバリアフリー化が27年越しに、実現しました。阪急電鉄や市に対して粘り強くバリアフリー化に向けて行ってきた市民運動と日本共産党の議会の追求が実り、より住みやすい町になりました。
阪急西院駅の来たと南の2つの改札口が新設され、各1基ずつエレベータも設置が実現。2019年中にはエレベーターとエスカレーターが新駅舎に設置される計画になっており、地元住民の方々も大変喜ばれています。
西院地区では、他にも市民一丸となりバイアフリー化に努めており、「誰もが楽しく住来出来るまち」「地域の中心として魅力あるまち」「支えあい助け合いながら、ふれあい・賑わいのあるまち」を目指しており、住みやすい街になる取り組みがされているのです。

さいごに

住みやすいまち作りを行っている西院エリアはいかがでしょうか。
西院の住みやすいポイントは、利便性がいいのはもちろん、【古き良き文化を感じられるエリア】であることです。また、主要駅の大阪の梅田駅まで乗り換えをすることなく行くことができ、河原町まで7分、烏丸まで3分で行くことができるのです。
交通の便も良く賃貸物件もお手頃で物件数も多い西院駅エリアは京都で住みたい人におすすめのエリアです。

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